子どもの戸籍と氏


子供のイメージイラスト

氏について

347858子どもの氏の変更は、子どもの居住地の家庭裁判所で手続が必要となります。

親権者が氏を変更する場合

執務中のイメージイラスト子どもの氏も変更したい場合には、家庭裁判所に、「子の氏の変更許可審判」を申し立て、許可を得る必要があります。

氏の変更手続は、子が15歳未満であれば、親権者が手続をすることができますが、子が15歳以上の場合、子の意思が重視され、子が自ら手続を行うものと法律上定められています。

しかし、お子さんに重度の知的障害がある場合などは、氏の変更手続きには注意が必要です。

「15歳以上のお子さんに知的障害がある場合の氏の変更手続」についてはこちらからどうぞ。

 

親権者が氏を変更しない(婚姻時の氏を称する)場合

母子のイメージイラストこの場合でも、子どもを親権者と同じ戸籍に入れたい場合は、親権者が氏を変更する場合と同じ許可を得る必要があります。

子供の戸籍を相手方(通常は夫)の戸籍に残しておく場合、手続は必要とはなりませんが、通常は親権者と同じ戸籍に入れることを選ぶ方が多いです。

弁護士小野佳奈子画像弁護士に上記手続をご依頼される場合、有料となります。

当事務所は、離婚問題を専門としていることから、ご依頼を受けた方に対して、無料で手続を行っております。

まずはお気軽にご相談ください。

>> ご相談の流れについては、こちらをご覧ください。

 

 

子どもの戸籍の変更

手続のイメージイラスト離婚後、子どもの戸籍は元のままですので、親権者と同じ戸籍に入れたい場合には、【親権者が氏を変更しない(婚姻時の氏を称する)場合】の家庭裁判所の許可を得た後に、審判書謄本を添付して、親権者の戸籍への入籍手続を行う必要があります。

 

手続の流れ

離婚届提出・戸籍の変更

新しい戸籍の完成

お子さんの氏の変更許可審判申立て

変更許可審判、新戸籍への入籍

 

 

児童手当の受給権者変更

児童のイメージ画像児童手当の受給権者変更は、居住地の市町村役場での手続が可能です。

なお、離婚前でも、以下の要件を満たしている場合に認められます。

 弁護士が送付した協議離婚申入書の写し等

 妻と子どもの住民票が夫とは別の住所地に移動されていること。

児童手当の支給額等については、「母子(父子)家庭への公的扶助」に説明していますので、こちらをご覧ください。

 

 

児童扶養手当の申請

役所・役場のイメージ画像児童扶養手当の申請は、居住地の市町村役場で行います。

児童扶養手当の支給は、医療費や水道料金減免等にリンクされていますので、該当する場合は、支給額が少なくても、必ず申請するようにしましょう。

なお、児童手当の支給額等については、「母子(父子)家庭への公的扶助」に説明していますので、こちらをご覧ください。

当事務所は、すべての弁護士がファイナンシャル・プランナーの資格を保有し、離婚後の手続を含めたきめ細やかなサポートを行っています。

>> ご相談の流れについては、こちらをご覧ください。