離婚した後でも、元夫(元妻)から財産を分けてもらうことはできますか?

財産分与についてよくある相談Q&A

A) 離婚した後でも、財産分与の請求は可能です。

083782ただし、離婚してから2年たつと、財産分与を求めることはできなくなります。

財産分与とは公平の観点から,結婚している間に夫婦が協力して築いた財産を、離婚に際して分け合うことです。
その財産(特に、土地や建物、定期預金、乗用自動車など)の名義が夫婦の一方のみになっていても、分与の対象
であることに変わりはありません。これに対し、自分が親から相続した財産など、夫婦が協力して築いた財産にあた
らないものは、財産分与の対象となりません。

財産分与の具体的な方法は、通常、夫婦間の話合いで決められますが、話合いがまとまらない場合は、家庭裁判
所の調停や審判の手続きを利用する方法もあります。ただし、離婚から2年経った後は、財産分与を求めることは
できません。

離婚した当事者の一方には相手に対して財産の分与を求める権利があり、これを財産分与請求権といいます。
この財産分与の目的は、それまで夫婦が協力して築き上げてきた財産を公平に分配することです。

 

 


財産分与についてよくある相談Q&A

「財産分与」についてよくある相談Q&A