婚約とは何ですか?

婚約破棄についてよくある相談Q&A

弁護士の回答
婚約のイメージイラストそもそも婚約とはどういったものなのでしょうか。

婚約は、男女間に将来結婚しようという合意があれば、成立します。

ですから、口約束だけでも婚約は成立することになります。そのため、相手方が婚約の成立を認めた場合、こちらに証拠が無くても婚約の存在は認められます。

しかし、相手方が婚約の成立を否定してきた場合には、当事者間で水掛け論となってしまいます。そこで、婚約の成立を証明する客観的な証拠が必要となります。

結納や婚約指輪の交換などの儀式、結婚式場の下見や予約を行ったなどの事実は、婚約の成立を証明する一つの有力な証拠となるのです。

婚約指輪のイメージ画像しかし、結納や婚約指輪の交換のような儀式を行っていないからといって、必ずしも婚約の成立が認められないわけではありません。

そのような場合には、結婚をほのめかすメールや手紙など、できるだけ婚約が成立したことを示す証拠を集めましょう。また、双方の両親へのあいさつなど、結婚の準備のために行った1つ1つの行動について思い起こしてみましょう。

相手が結婚を公言していた場合には、それを聞いた第三者の証言も証拠となる場合があります。


婚約破棄についてよくある相談Q&A

「婚約破棄」についてよくある相談Q&A