婚約者の女性関係により婚約解消。元婚約者から慰謝料を獲得したAさんの事例

ご相談者Aさん (福岡県糸島市)
職業:会社員
解決までの期間:3ヶ月
子どもなし
慰謝料を請求した

相手:30代会社員


サポート無 サポート有 増額利益
慰謝料 0円 112万円 112万円

 

 

状況

Aさんは、平成27年冬に相手の男性と交際を開始し、同年夏頃には結婚を前提とした同居を開始しました。

翌年春にAさんが妊娠したことをきっかけに、Aさんと相手の男性とは婚約し、双方両親への挨拶を済ませました。

また、職場の同僚や上司への挨拶も済ませ、籍を入れる予定日、翌年には結婚式を挙げることも決めていました。

ところが、相手の男性は、Aさんとの婚約後間もなくして、他の女性と肉体関係を持ちました。

この事が発覚した後、Aさんは相手方の男性、当該女性等を交えて、話し合いを行いましたが、結局、何も決めることはできませんでした。

その後、Aさんは、大きな精神的ダメージを負ったこともあって、子どもを流産しました。

また、相手の男性との婚約を解消せざるを得なくなり、このこともAさんに更なる追い打ちをかけました。

Aさんは、当初精神的ダメージから中々立ち直ることができずにいましたが、約半年ほどしてようやく落ち着き始めてきました。

とはいえ、Aさんは、納得がいかなかったため、今後のことについて弁護士に相談しました。

 

 

弁護士の関わり

Aさんの精神的苦痛は相当なものでした。

Aさんは、できることであれば慰謝料請求をしたいと考えていました。また、それができなくても、これから前を向いて進んでいくために何かをしたいと考えていました。

弁護士は、法的構成の難しさはあるものの、慰謝料請求をする方向で進めていく旨伝えました。

そして、弁護士は、相手方の男性に対する内容証明を送りました。

弁護士は、婚約解消をせざるを得なくなった原因が相手方の男性の女性問題にあったため、男性の行為により精神的苦痛を負ったとして、慰謝料請求を行いました。

その後、相手方の男性と交渉を重ね、最終的には慰謝料 112万円を支払うことで合意しました。また、合意書の中には謝罪文言(相手方の男性が、自身の行動についてAさんに謝罪する旨の文言)を盛り込みました。

 

 

補足

本件は、Aさんと相手方の男性は婚姻していませんでした。

また、Aさんと相手方の男性とが内縁関係にあるかどうかは、微妙な状況でした。

とはいえ、婚約解消をせざるを得なくなった原因が相手方の男性の女性問題にあったため、男性の行為により精神的苦痛を負ったとして慰謝料請求し、結果として慰謝料を獲得することに成功しました。

本件のAさんのように、婚約者に裏切られて悔しい思いをし、大きな精神的ダメージを負ったにもかかわらず、自分ではどうしようもできないという方がいらっしゃると思います。

是非、専門の弁護士に相談されてください。

相談して専門家による見通し等の説明を聞くことで、解決に向けた第一歩を踏み出すきっかけになることもあります。

その他、婚約破棄に関する解決事例はこちらをごらんください。

婚約破棄と慰謝料については、こちらをごらんください。

 

 



※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないようにイニシャル及び内容を編集しております。




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