頑なに離婚を拒否していた夫との離婚を成立させ、養育費を勝ち取った妻Fさん(40代)の例

ご相談者Fさん (佐賀県佐賀市)
職業:専業主婦
婚姻期間:9年
解決までの期間:6ヶ月
解決方法:調停
子どもあり (8歳、6歳)
離婚を切り出した


サポート無 サポート有 利益
離婚 ×不成立 ○成立
養育費 0円 月額5万円 月額5万円

状況

Fさんは、夫と9年前に結婚し、8歳と6歳の2人の子どもがいました。
しかし、夫は、時には酒癖が悪く、ここ数年は仕事を怠け昼間から飲酒するほどでした。
Fさんは、夫の生活態度が子どもたちに与える悪影響を考え、離婚を決意しました。

しかし、夫は離婚に応じてくれることはなく、養育費も支払わないと主張しました。
そこで、Fさんは、夫との協議離婚の代理交渉を弁護士に依頼しました。

 

弁護士の関わり

弁護士は、夫に対し協議離婚を申し入れましたが、夫は一切応じなかったことから、
依頼から2ヶ月後に離婚調停を申し立てました。
夫は、調停においても離婚には応じない、養育費も支払いたくないと主張しました。

弁護士は、調停手続を進めるとともに、夫との交渉をも継続し、粘り強く話し合いを続けたことで、
夫の態度は徐々に変化していきました。そして、最終的には、子どもたちが成人するまで
月額5万円の養育費の支払を条件として、協議離婚が成立しました。

 

補足

調停委員を介しての調停は、短くても半年ほどの時間がどうしてもかかってしまいます。
この事例でも、調停では離婚へ向けた話は進んでいませんでした。

しかし、この事例のFさんは、とにかく早期に離婚を成立させたいとの意向でした。
そこで、弁護士は、早い段階で調停を申し立てることで、夫を話し合いの場に引き出すとともに、
調停外で粘り強く夫と交渉を続けました。
そして、調停成立を待たずに協議離婚を成立させることができました。

当事者同士で調停を行っていた場合、早期解決は難しかったでしょう。
協議離婚の段階から弁護士を依頼したことで、夫との交渉が成功し、スムーズな解決が可能となったのです。

 

 



※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないようにイニシャル及び内容を編集しております。




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養育費 月額5万円(月額5万円増額


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