結婚中は共働きだったのですが、このような場合も年金の分割を請求できますか?

年金分割についてよくある相談Q&A

A) 請求できます。

210054年金分割を受けられるのは専業主婦だけではありません。

共働きの夫婦であっても、離婚時の年金分割の対象となります。

年金分割とは

裁判官年金分割とは、離婚する際、夫婦が加入していた厚生年金の保険料給付実績のうち、報酬比例部分(基礎年金部分は対象外とされています)について、多い方(多くは夫)から少ない方(多くは妻)へ分割する制度です。

 

年金分割の問題点

年金分割については、以下のような問題があります。

①年金分割の制度の理解が難しい

分割年金分割について、「分割を受けるとお金をもらえる」などと誤解をされている方がいらっしゃいます。

年金分割とは、年金保険料の支払い実績を分割するものです。

したがって、年金分割によって、将来、分轄を受けた方は国から支給される年金の額が増えますが、分轄したらすぐに相手方からお金をもらえる制度ではありません。

年金分割の理解が難しいは、日本の年金制度の仕組みが複雑だからということがあげられます。

また、年金分割によって、具体的に将来どの程度年金が増減するのか、年金制度に精通した弁護士でなければ判断が難しいと思われます。

 

②相手方との話し合いが難しい

年金分割を請求すると、相手方は、50パーセントも分割されることに対して納得がいかず、協議が難航する傾向にあります。

これは、離婚という状況下において、相互の不信感があることが影響していると考えられます。

また、年金分割の場合、制度について理解できておらず、「自分の年金だけ分割される」「結婚前の分も分割される」などと誤解されている方もいるからだと思われます。

 

③年金分割の手続が面倒?

女性年金分割について制度を正しく理解し、かつ、相手方が分割に応じてくれたとしても、実際に年金分割を行うのは、素人の方には難しいという問題があります。

それは手続が複雑だからです。

年金分割を単独で行う場合、年金分割の合意については公正証書(私文書の認証が通常)や調停調書などが必要となります。

また、年金事務所での手続も必要となります。そのため、専門家以外では手続が面倒と感じることが多いと思われます。

 

 

プロの離婚弁護士はここが違う!当事務所の年金分割解決サポート

当事務所の離婚事件チームは、年金分割にまつわる様々なお悩みを解決するために、以下のサポートを行っています。

①年金分割専門相談

弁護士年金分割については、制度を正しく理解するのは、離婚専門の弁護士でなければ難しいと思われます。

また、分割手続について、具体的な必要書類や申請方法等について、説明できる弁護士は決して多くありません。

当事務所では、「弁護士の専門特化」を第1の行動指針としており、離婚事件を扱う弁護士は、離婚専門チームに所属して、年金分割を強力にサポートしております。

制度の内容についてはもちろん、必要書類や具体的な分割方法について、親身になってご説明しますので、ご安心ください。

 

②年金分割の代理交渉

年金分割でもめると、家裁の調停を利用する方法もあります。しかし、当事務所では、いきなりの調停申立てはお勧めしていません。

調停手続は、一般に、解決まで長期間を要します。また、相談者の方の負担も大きくなります。

そのため、当事務所の離婚弁護士は、依頼者の代理人となって、まずは相手方と交渉し、早期解決を目指します。この手法を、当事務所では、「代理交渉」と呼んでいます。

代理交渉では、年金分割以外にも、財産分与、慰謝料、面会交流、養育費等、解決すべき課題があればすべてをまとめて解決いたします。

 

③離婚調停の申立て

六法と弁護士バッジ年金分割に対して、相手方が納得してくれない場合、次善の策とし離婚調停を申立てます。

そして、当方の主張が適正であることを、プロの弁護士が説得的に調停委員に伝えます。

また、財産分与、養育費等の問題についても、専門家としての法的見解を主張し、適切な条件で調停が成立することを目指します。

年金分割の問題は、専門知識はもちろん、家裁実務に関するノウハウが必要です。

年金分割についてお悩みの方は、当事務所の離婚事件チームまで、お気軽にご相談ください。

実績豊富な弁護士が丁寧にお話を伺い、あなたにとって最善の解決へサポートします。

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年金分割についてよくある相談Q&A

「年金分割」についてよくある相談Q&A


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