職場の女性と不倫した夫から離婚を要求された妻Aさんの例

ご相談者Aさん (佐賀県佐賀市)
婚姻期間:1年半
解決方法:調停
子どもあり (1歳女の子)
離婚を求められた

※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないようにイニシャル及び内容を編集しております。なお、あくまで参考例であり、事案によって解決内容は異なります。

状況

Aさんは、夫と結婚して1年半で、1年ほど前に女の子を出産しました。

出産して間もなく、夫は同じ職場の女性と不倫し、そのあげくにAさんに対して離婚を要求するようになりました。

Aさんは、生まれたばかりの子供のことを第一に考え、何度も夫を説得しましたが、夫の不倫は止むことなく、別居することとなりました。

Aさんは今後どうしたらよいか分からず、当事務所に相談に訪れました。

 

弁護士の関わり

当事務所は、Aさん夫婦が離婚を回避できないかを確認するため、夫と面談しました。

しかし、夫の離婚の意思は固く、もう一度やり直すのは難しい状況でした。

Eさんは、そんな身勝手な夫に愛想を尽かし、有利な条件であることを前提に離婚を希望するようになったため、当事務所は離婚調停を申し立てました。

その結果、Aさんは親権のほかに、慰謝料320万円(長期分割)、養育費として月額4万円の支払を受けるという条件で離婚調停が成立しました。

 

補足

本来、不倫をした夫(有責配偶者)からの離婚は、判例上原則として認められません。

したがって、この事件では、Aさんが離婚を望まなければ、夫の離婚請求は認められません。

しかし、Aさんは、身勝手な夫と復縁するよりも、最大限有利な条件で離婚し、再出発した方が子どものためにもなると考え、離婚を受入れました。

 

 





なぜ離婚問題は弁護士に相談?良い弁護士の見極め方とは…?

あなたにおすすめの事例

  • 1
  

浪費家で、不貞も認めない夫から慰謝料を回収し離婚したTさんの事例

夫はギャンブル等のために、Tさんの財布からカードを勝手に抜き取り浪費していました。また、他の女性との不貞行為の疑いが濃厚でした。養育費やローンをどうするのか、不貞行為の責任を取るつもりなのか、夫と話し[...]

依頼結果:

慰謝料150万円(150万円増額)


/ 会社員 / 婚姻期間:13年



詳細を見る
解決事例一覧ページ


事例を探す

 離婚の原因

 離婚の争点